Tokyo Mac Blog
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iPad ProがMacBookと交代する?
iUSBport CAMERA 2とのコンビネーション!

 

 

TokyoMac編集部にも導入してみましたよ。iPad Pro。最初から「プレゼンでデジタルサイネージ的に使う」という明確な目的があったんで即決でした。でも、使ってから1週間。サイネージ的な使い方以外も、「今までのアプリが全く新たなモノとして蘇る」という結論に至りました。Appleペンシルやキーボードに話題が行きがちですが、やっぱり最大の機能は12.9インチという大画面のRetina。MacBookの画面をバキッと外して、ベタッとデスクに置けるというこの新しい感覚。

デッカイことはいいことだ。そりゃもう、世界が変わりますよ。画面がデカくなるとこうも何もかも変わるものかと。

で、iPad Proによって激変する様々なモノの中で、iUSBport CAMERA 2なんかもその筆頭に挙げたいんですよ・・・

 

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12.9インチ・4:3 をデスクにベタ置きでテザー撮影。
この「落ち着いて画作りできる」感覚って何だろう?

 

12.9インチのファインダーでのテザー撮影。この気持ちよさったらありませんよ!最初にライブビューした瞬間にちょっと笑っちゃいました。デ、デカイ・・・・・・・・いや、Macでも13インチでライブビューしてたんですが、ソレとはまったく異なる感覚。これはやっぱり、デスクに画面をベタ置きできるという強みです。初めての体験。そして、「じっくり、落ち着いて画作りできる」という感覚。「作業感」?みたいな。iUSBportに限らず、Macでキーボードとマウスで作業していたものをiPadでタッチだけでやるとどこかに不安感、あったじゃないですか?あの感覚がすべてがデカくなることによって解消されるという感じ。タッチだけでもちゃんと作業感があるという。うまく言えないのですが、そんな感じ。

やってること、できること、結果はフツウのiPadでも同じなんですが、これって、過程の問題?(家庭の問題?)

 

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ビューも、サムネも、設定ツールもすべてデカくなった分、タッチでの作業がめちゃめちゃしやすいんですよ。楽しいっす。作業感、ちゃんとあります。今までちょいと誤魔化していた画像の細部なんかもクッキリばれちゃうから、必要以上に詰めちゃったりしちゃったり。

 

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MacBookじゃ無理なこの芸当!!
12.9インチをタテ置きで使おう。

タテですよ、タテっ!この大きさだから、タテ置きでもじゅーぶん画像がデカイんです。iUSBport CAMERA 2のアプリには「写真比較」モードが搭載されてるわけですが、これ、iPadやiPhoneのタテ置き時のみの機能。9.7インチ(iPad Air)の時もそれなりに使っていたんですが、これ(12.9インチ)を一度使っちゃうともう後戻りできないかも・・・タテ置きでもじゅーぶんデカイ画像で確認できるから。比較モード時も本当に「自分プレゼン」されてる感じ。「やっぱ、アップでもう一枚撮っといたほうがいいな・・・」なんてね。

 

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当然、マルチタスキングも余裕。
一眼写真を即、SNSにガンガンアップ。

iOS 9から導入された、画面分割。ササッと他のアプリを表示、作業ができるのでだんだん便利っぷりが離せなくなってきたこの機能。これも、画面がデカければ、とうぜん、それぞれのアプリの作業がやりやすいわけで。余裕が生まれるわけで。

iUSBport CAMERA 2で撮影されたものは、自動でどんどんiOSのカメラロールに保存されます。それをFacebookに、Instaに、Twitterに何のストレスも無くソク、アップ。iPad、iPhoneで撮影したものをアップする時と何ら変わらず。大は小を兼ねるのか。

 

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あと残るはデジイチ画像保存の問題。
ここで、iUSBport CAMERA 2本領発揮その2。

MacBook並の大画面でのテザー撮影や、カメラ設定はわかった。でも、iPadにデジイチで撮影した大量の画像は保存したくない・・・つか、できない。

で、ここでお馴染みの「iUSBport」機能の出番です。外付けの大容量HDDからUSBメモリまで手持ちのストレージがすべてWiFi化しますから、iPadのカメラロールの中に保存された写真をどんどん移動しちゃえばいいのです。WiFiが繋がらない場所でも無問題。2.4GHzのWiFi機器が飛び交ってる場所でも無問題。

今まで現場にMacBookを持っていったプロ・アマ含めた写真家のみなさんにオススメしたいのが、この「iPad Pro + iUSBport CAMERA 2」という最新鋭デジイチ撮影システム。というお話でした。

 

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iPad Proでアプリの感覚が変わるというお話。

さてさて、せっかくなのでiPad Pro自体のお話も追加しておきます。冒頭でアプリの感覚が変わると書きました。具体的には、例えば、ガレージバンド。iPad版が出た当初は喜んで遊んでたんですが、やっぱりトラックが多くなると画面が狭くて使いにくかったり、鍵盤やギターが弾きにくかったり・・・が、激変しますよ。ネックがデカくなって、弦が格段に弾きやすい!!!!気がつきゃ30分ほどギターソロしていたという始末(『スクールオブロック』)。ロジックのコントローラーとか、DJ関連のコントローラーアプリなんかも絶対、Proをオススメでしょうこれは!楽器としても、DAWとしてもこの大きさが必要だったんです!

 

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これ、Appleの「iPad Proにオススメのアプリ特集」から拾ってきたアプリ。Assembly基本的には無料。要はベクターデータで作るレゴ。もともと、イラストレーターとか、レゴ的な発想からスタートしてる部分あるでしょ?オブジェクト同士を組み合わせてっつー。アレを思いっきりわかりやすくした秀逸アプリ。ベクターだからどれだけ拡大してもジャギりナシという。んで、このアプリ、iPhone版いじってた時には今ひとつピンと来なかったんですが、確かに大画面で使うとめちゃ気持ちいいんですよ。

Appleペンシルは話題になってるけど、お絵描きしない自分には今ひとつ人ごと・・・なんて方にぜひ試していただきたい。こういうデザインだかグラフィックデザイン系アプリにはiPad Proの場合、イイ感じのスタイラスペンをオススメ。お絵描きに向くんだから、とうぜん、各種デザインアプリにも向くのだ!

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あと、iMovieなどの動画編集アプリ。これも、格段と使いやすくなります。こういうツールをたくさん広げちゃうような編集画面で、元の動画のスペースが小さく小さくなっちゃって作業し辛かったんですよ。そんでそのうち、やっぱ、Macだわ。やっぱ、Macでファイナルカットだわ。ということになっちゃったんですが、12.9インチあれば、動画確認もラク。目にもラク!もちろん、動作的、パワー的にも無問題でした。

 

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クリエイティブ系アプリだけじゃなくて、動画閲覧系アプリも印象が変わります。画面がデカイのは当然として、ご存知のようにスピーカー4発の分離感がすごく素敵なので、PVなどはApple TVに飛ばす前にiPad Pro上で再生してるうちに完結しちゃったりします。

なんだか今回、バカみたいにiPad Proを褒めちぎってる感ありますが、自分たち的にはかなりいいよこれ、と。巷で言われてるような「使う人を選ぶ、画面の大きな特殊なiPad」じゃないよ、と。デカイ画面のiPad、もっと早く欲しかった・・・

変な話ですが、TokyoMac編集部員的には、あくまでも個人的に、ジョブズ亡き後のApple製品では最も価値観を見いだせた製品でした。めちゃめちゃ大袈裟に言うとタッチスクリーンの再定義、タブレットPCの再定義というか。ちなみに、ヒーローの再定義の方もオススメ。何にしても、もう、iPad Airには絶対に戻れません。

 

iUSBport CAMERA 2