Tokyo Mac Blog

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elagoデザイン。

「クレイジーだから、会わない方がいいですよ(笑)」

 

以前、elagoデザイン(米・サンディエゴ)の営業担当の人にお会いした時の言葉。
いったいどんな人が企画してるの?ちょっと会ってみたいなあ、というこちらの答がこれでした。

そして、elagoデザインの製品のテーマがまさにコレかと。超がつくほどのAppleクレイジーらしいのです。

秀逸なコンセプト、クセのないミニマルデザイン、Appleのプロダクツにピッタリなデザイン、機能性、価格度外視したであろう素材と製造過程、そして、値頃感。

 

elagoデザインをまだご存知ない方にちとご説明。基本的にAppleデバイスにマッチするアクセサリーなどを創るアメリカのメーカー。iPhone、iPadケース、MacBookのスタンド等など。
数あるメーカーとの大きな違いは・・・


徹底的なミニマルデザイン。徹底的なAppleライクなデザイン。妙なクセがない。


徹底的に素材や製造工程に拘る。


それでいて・・・値頃感が良い。

 

pASTPRODUCTS

iPad miniが新発売された当初、ここ日本でもヒットしたものにコレがあったりします。
Apple純製「風呂の蓋」型ディスプレイ用カバーに組み合わせて使用できるケース(カバー)。これでiPad mini全体を覆うことができるというシロモノ。その素材感と寸分違わぬツクリには驚きました。
どっから見ても、触ってもApple純製としか思えないという・・・

他にも、高級車に使用されている素材と同じものを使用してたり、製造過程のために他国に工場を変えたりとその逸話は尽きない。今で言うキックスターター的なコトをもう何年も前からやっていたという。このあたりも近日、ブログで。

今回は、久しぶりに日本での販売が再開ということで、まずはキックオフ発売、2016年の4ラインナップを見ていきます。

 

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熱可塑性エラストマ仕様のキーリングスプリッター。

一発目。なんとも意表を突くアイテムの登場。キーリング付きのスプリッター。スプリッターはイヤフォンやヘッドフォン(35mm ミニプラグ)を二股にできる、ふたり同時に聴くことができるというアレです。スプリッター自体は既に巷に多種発売されていますが、今回のelagoは、キーリング付きというモバイルに最適なテーマで製作されています。

だいたい、こういうめちゃめちゃ便利なモンって、肝心なときに無くて「ああっ!持ってくれば良かった!」状態になりがち。キーホルダー等で常備しておけば良いという。

 

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そして、こういう小さなプロダクトにも拘りが凝縮されています。他のキーと一緒にキーホルダーに
付ける場合、傷とか衝撃とかちょいと不安だったり・・・だから、そのどちらにも強い素材(熱可塑性エラストマ)を素材として使用。もちろんプラグ部分を保護するキャップ付。

 

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もちろん、キーリングそのものも、よくあるオマケ程度のモノじゃなくて、ある程度の高級感アリ。カラバリは白黒。迷。

 

biginagain

 

で、このキーリング付きスプリッター。どこかデジャブ感あるなあ・・・思い出した!
ツイッターから火が付いて、5館の公開から1,300館公開になって大ヒットしたことで話題になった映画『はじまりのうた』で、iPhoneと共に超重要アイテムとして使用されていたんでした。たしかに、主人公は車のミラーに他のカギとかと一緒にガチャガチャとスプリッターをぶら下げていました。
(この映画、メチャメチャおもしろいです。ちょうど1年ほど前、日本でもヒット。超オススメ。)

 

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4層構造・Apple MFI認定のLightningケーブル。

さてお次は、Lightningケーブル。これも当然、拘ってます。ハッキリ言って、純製のLightningケーブルよりぜんぜんタフです。ケーブル部分は4層構造。

そうです・・・Lightningケーブルって、1年くらいすると、ケーブルの皮が破けてきたりしません?で、中のケーブル部分が剥き出しになっちゃったりする・・・アレが無い。さらに、先端部分も純製より見るからに丈夫そう。つか、丈夫。

 

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で、仕様はもちろん、elagoお得意のアルミニウムの発色がキレイ。違う。シャンパンゴールドとかダークグレーとか、MacBookやiPhoneの色にマッチしたものをチョイスできるというアレ。
全くもって、ワザアリ。

もちろん、Apple MFI認定プロダクト。純製と同じチップを使用。純製と違うチップを使ってるガジェットだと、iOSがバージョンアップした時に使えなくなることがありますが、コチラは同じ仕様なので、安心安心。もちろん、充電と同期のどっちにも対応。カーチャージャーからの充電にも問題なく使えますよ。

長さは、純正Lightningケーブル同様の1Mでございます。

 

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ソリッドアルミニウム+シリコン仕様
チャージングスタンド。

さてさて、お部屋のインテリア対策アイテムも。Appleデバイス用の充電スタンドでございます。

といっても、このスタンド、スタンドに若干怪しげな(?)Lightningが搭載されてるという形式ではなく、「今、使用中のLightningケーブルを利用」するというツクリ。コレが正解かと思います。

 

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説明は割愛。つか、不要。こんな感じ。よ〜く見るとこんなシリコンの裏側の目に触れないところにも、かわいいLightningのアイコンが掘られていて、いい仕事どころか、確固たる製品愛が感じられますよね。

 

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こちらも、素材、拘ってくれています。絶対に転倒させないようにベース部分はソリッドアルミニウム仕様。さらに、デバイスに接触する部分には柔らかいシリコン素材使用。
安心です。

どのデバイスまでスタンディングできるか・・・以下となります。マウス充電中とか、キーボード充電中とかちょっとしたオブジェっすよこれ!

iPhone
iPad mini
Apple TV
Magic mouse 2
Wireless keyboard

 

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Appleデバイスを充電中、なんとなくそこら辺に転がしてってことになりがちですが、コレで定位置にスタンディングさせておくと、気持ちいいっすよ。

 

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もしも、Appleが純製マウスパッドを
発売したら・・・

ラストにご紹介のこのプロダクト。実は、以前、しばらくは日本でも発売されていました。
そして、もちろんの人気製品に。コレが復活。しかも以前よりもプライスダウン。

考えてみると、Apple純製のアクセサリーで「マウスパッド」って無いですよね?「もしも、Appleが純製マウスパッドを発売したら・・・」という妄想(?)を具現化したマーベラス過ぎる製品です。

 

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やっぱりこうでしょう!マジックトラックパッド、キーボードと同じ、アルミニウムのマウスパッドです。
アルミニウム加工方法はApple純製と同じ仕様。ちなみに、トラックパッドやキーボードと同じ厚み(4mm)です・・・って、やっぱりelagoはそこまでやるのか!!

さて、見た目はもう文句のつけようがないAppleライクっぷりですが、実際の操作性はどうでしょうか?

 

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さすがに「クレイジー」なelagoデザイン軍団です。表面には独自のイオン化加工が施されていて、「ザラザラしてなんだかマウスが・・・」ということは皆無。さらに、裏面にはゴム製フット搭載でスリップすることも皆無。パーフェクト!ぐうの音も出ない。

あとこれ、これから夏にかけては最高に快適なのです。アルミのヒンヤリ感。もちろん、デスク周りをApple純製で固めている方はもう必携中の必携アイテム。

 

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パッケージングからして違うモン!

あと、忘れちゃならないのが、elagoプロダクツ群のパッケージ。こちらの「んふふ・・・買っちゃったもんね」感を演出してくれる箱!隅から隅まで隙なし。さすが全世界にファンを持つデザイン集団です。よくあるそこらへんのアイディア商品、便利グッズ(失礼)とはぜんぜん違いますよ!安っちいブリスターパッケージにしちゃいそうなところを、Apple同様(あるいはそれ以上)のこんなパッケージングしてくれてるという小さいけれど大切な多幸感。

 

いや、ものすごく誤解を招く考え方すると、elagoの製品って、周辺機器メーカーがやるようなユーザーのマーケティングから手堅く売れそうなモンを作って発売するというやり方じゃなくて、「Appleが大好きな自分たちが欲しいモノ」を創る、(いい意味で)ユーザーマーケティング無視ってやつなのかもしれません。実は一番美味しいのは飲食店スタッフさん用の「まかない」というか。いや、そりゃぜんぜん違うか・・・

 

というわけで、elagoのシーズン1解説でございました。そうこうしてる5月にはもうシーズン2が控えてるとか。いないとか。マジでコンプリしたい。

 

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