Tokyo Mac Blog

 

 

一足お先に、気軽にテスト!
Parallels Desktop 12 で、 macOS High Sierra Public Beta

 

さてさてさて!「High Sierra」です。パブリックベータ提供が開始されたハイシェラです・・・が!フツウにMac使ってる方なら、気軽に試せるワケじゃないです。

んな時にこそ!パラレルスの出番。「MacでWindowsを起動する」だけじゃない。パラレルスなら、「MacでMacも起動」できるんですから。そこで、アクト・ツーのサポートチームさん(いつもお世話になってます!)と共同企画【Parallels Desktop 12 の仮想マシンとして macOS High Sierra Public Beta をインストール】をお送りします。コレ読んだパラレルスユーザーの皆さんはぜひにお試しを。

※注意 現在 Parallels Desktop 12 のゲスト OS として macOS High Sierra はサポートされていません。(現在のパラレルスエンジニアチームによる対応状況はこちら英文です。)

 

インストーラ USB をつくろう。

 

まずは、インストーラにするUSBメモリスティックの作成をしちゃいます。注意したいのは、8GB 以上のUSBを使う、ということを忘れずに。それと、USBをフォーマットしておくこと。そして今回、MacBookProの2016年モデルでのテストですので、例のアレをカマしてから、USBメモリを挿入します。ちなみに「例のアレ」、ホントに多岐にわたって大活躍ですよ。

 

 

まずは【Apple Beta Software Program】ページにアクセス。事前に Apple Beta Software Program に登録する必要がありますが、どなたでも無料でOK!

【Install macOS High Sierra Beta.app】ダウンロードします。

 

次に、USBメモリをフォーマットしておきましょう。8GB 以上の USB メモリを用意したら、ディスクユーティリティを起動(/Applications/Utilities/Disk Utility.app)、「USB」という名称でフォーマットしておきます。

 

【createinstallmedia】コマンドで起動可能なインストーラを作成します。ターミナル(/Applications/Utilities/Terminal.app)を起動。

 

 

下記のコマンドをコピペして入力します(* 管理者パスワードは表示されません)。

 

sudo /Applications/Install\ macOS\ High\ Sierra\ Beta.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/USB –applicationpath  /Applications/Install\ macOS\ High\ Sierra\ Beta.app –nointeraction

 

作業完了まで若干時間がかかりますので、じっと待つ・・・

【Copy complete.】 が表示されます。

 

 

これで、インストーラ USB 作成が完了。USB メモリのドライブ名が【Install macOS High Sierra Beta】に変更されました。

そして、macOS High Sierra Beta 仮想マシンの作成を行います。Parallels Desktop 12 を起動。【command + N】 で Parallels ウィザードを表示します。

 

 

先ほど作成したインストーラ USB を選択。

 

 

【Install macOS High Sierra Beta.app】 が仮想マシン上で起動しますのでインストール作業を続けてください。

 

 

【Macintosh HDをAPFSにアップグレード】のチェックを外してインストール作業を続けます。

 

 

再起動後、Mac の登録と設定を行います。

 

 

来たっ!!これで、無事完了。Parallels Desktop 12 に macOS High Sierra Public Beta がインストールされました。

 

 

SierraとHigh Sierraが並行して起動しているという、SierraでHigh Sierraが起動しているという・・・パラレルスならではの、不思議な図です。

 

Macに詳しくないと、あるいは、複数のMacを持っていないとなかなかに敷居の高いmacOSのベータ版テストも、パラレルスがあれば、危険ナシで、いつでも気軽に楽しむことができるわけですよ。ちなみに、Windows OSのベータ版テストも、もちろん、ノーリスクで気軽にお試しが可能です。

秋が待ち遠しいHigh Sierra。一足お先にパラレルスでいろいろと試してみましょう!

 

macOS High Sierraプレビューより

 

 

★macOS High Sierra Public Betaは、パラレルスのサポート未対応です。あくまでも、個人的に、試験的にお楽しみください。

★現在 macOS High Sierra 仮想マシン作成時には下記の制限があります。
* AFPS(Apple File System)で macOS High Sierra 仮想マシンをインストールできません。
* macOS High Sierra 仮想マシンに Parallels Tools のインストールができません。

 

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