Tokyo Mac Blog

 

 

最も重要な選び方、選択基準が「数値・スペック」なのです。

 

「いったいどれを選べばいーんだ!!??」

MacBook Proに使えるHUB(ハブ)が何種類も発売されています。「いつか、緊急時に役に立つようにポートがたくさん搭載されてるヤツがいい」「色が限りなくMacBook Proに似てるヤツがいい(モニターの色目だけじゃ不安だけど…)」あるいは、究極的に「できるだけ安いヤツがいい」・・・

 

最も重要な選び方。選択基準。それこそが、「数値・スペック」なのです。まずはコレが伴わないと、「ハブ」になりません。ハブの機能になっていません。今や、「ハブを使いながら充電できる」なんてのは当たり前です。その先が最も重要なのです。

外付けドライブを読み込まなかったり(そして、気まぐれに時々読み込んだり)、SDカード挿すとUSBメモリの方は読み込まなかったり、4Kや5Kディスプレイに出力した時に解像度が不足してたり。あるいはディスプレイに出力中は、MacBook Pro本体の充電が出来なかったり、そもそもハブを通すと本体への充電速度が遅かったり・・・その他、スペックが不足していると様々な問題が発覚、あなたのストレスが蓄積されていくのです・・・

 

MacBook Pro本体の充電。

 

Hyper Driveのハブは、クラウドファンディングでスタート時からこういうコト(起こりそうな問題)を全部前提にして開発されているのです。だから、すべての行為がフルパワーで実行できます。つまり、ちゃんとMacBook Proの一部品であると言い切れちゃうのです。変な話ですが、各種ポートがあった時代の、MacBook Pro 2015 の完全再現なのです。

macOS Sherraの【システムレポート】で、数値で可視化して検証してみましょう。今回も、Apple関連テック関連のテスティングには定評あるアクト・ツーサポートチームのご協力によりレポートします。

まずは、MacBook Pro本体の充電から。サンダーボルト3ポートに、ケーブルを挿入。

 

 

 

今回のテストは、パワーのMAX感をおわかりいただきたいので、MacBook Pro 2017の15インチを使用。しっかりと「86W」で充電されているのがわかります。もちろん、他のポートを使っている時にもきちんと「86W」フルで充電されます。

 

 

次は、ポートに挿入した周辺機器の速度をテストしてみました。これが遅いと、まともに駆動しませんからね。今回は、FreecomのMobile Drive SSDを使用。外付のSSDを試してみましょう。Hyper DriveのUSB3.1ポートへ。

 

外付ドライブの速度。

 

こちらも、フルスピード「5Gb/s」でバリバリアクセスできているのが確認できました!せっかく、アクセススピードが速いSSD使ってても、コレが最高速度出てないと興ざめですからね!

 

 

それでは、外部ディスプレイへの出力のテストもしてみます。解像度、ちゃんとクリアできるでしょうか?「Apple推奨の5Kディスプレイと言えば、コレ!」の、LGのUltraFine 5K Displayを使用

 

外部ディスプレイへの出力。
複数ポート同時アクセス時の充電。

キッチリ、5K解像度「5120×2880」で出力されております!(悪い意味で)ヤバめのハブだと、出力できていても実際は5K解像度になっていない・・・なんてのもままありますのでご注意を!こうしてシステムレポートですぐにバレちゃいます。

 

そして、5Kディスプレイにアクセスしたついでに、こんなコトもテストしてみました。5Kディスプレイ、外付けスピーカー、外付けドライブに一挙にアクセス。で、同時に、MacBook Pro本体を充電するという荒業!きちんと、Hyper Drive経由でも、「85W」記録しております。

 

ラストはさらに「意地の悪い」テストを実行してみましょう。

サンダーボルト3ポート5Kディスプレイ(LGのUltraFine 5K Display)、そしてHDMIポートには4Kディスプレイ(LGのUltra HD 4K Display)。これを同時に出力してみましょう。

 

 

 

サンダーボルト、HDMI同時出力。

見事、4K「3840×2160」と、5K「5120×2880」を記録!Hyper Driveなら、かなり特殊な環境でも受けて立てるという実験でもあります。

 

 

さてさて、上記のテストがクリアされて、初めて「本当に使えるMacBook Pro用のハブ」と言えるわけです。
MacBook Proの部品の一部になり切らないとダメです!それは塗装が極限までMacBook Proに似ていることでもなく、ポートの数の多さでもなく、本当に「機能するのか?」という1点につきます。機能しなければ、それは単なる急場しのぎのアダプタに過ぎません。

 

Hyper Driveが開発時に目指した「2015年のMacBook Proのポートの完全再現」。その本気度がこの製品に現れているわけです。

Hyperブランドは、Hyper Juice(モバイルバッテリー)、iUSBport(WiFiアダプタ)、Hyper Link(アップルウオッチバンド)など様々な「Appleユーザーが本当に欲しい」Apple関連ツールを生み出す世界の定番メーカーとなっているのはもうご存知の通り。

 

 

HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C Hub for MacBook Pro 詳細