Tokyo Mac Blog

【レビュー】テックツールプロ 10
2018年夏の最新バージョンの
新機能をレポート!
いよいよiPhone、iPad用の機能も登場。

 

進化し続ける、Mac検証・修復ツール【TechTool Pro (テックツールプロ)】がこの夏、いよいよ「10」にバージョンアップ。Macユーザーの間で、テックツールプロと言えば、Mac検証&修復アプリの定番中の定番というのは周知の事実のテックツールプロの最新形態。

駆け足で、サクサクッと新たな機能をレポートします。

まずは、コレでしょう。MacBookシリーズのバッテリーを検証、情報収集ができる人気機能【バッテリーチェック】がいよいよのiOSデバイス対応に!「今年の世界的な猛暑のせいなのかどうか知らんが、どうも最近、iPhoneが熱くなってるような気がする・・・」なんて時は、早速テックツールプロ 10でチェック。

iPhone、iPadをMacに接続。

 

iPhone、iPadのバッテリーチェックをしておく

 

バッテリーチェックの設定画面にiPhoneが表示されました。

 

 

検証スタート・・・無問題という結果。そして、iOSデバイスのバッテリーの情報も表示されています。「最大容量」と「設計容量」、充放電回数、温度と電圧・・・

 

 

で、このバッテリーチェックがテックツールプロ「初」のiOSデバイス用テストツールになるわけです。これから、iPhone、iPad関連のツールも増えていくと嬉しい予想をしちゃいたいです・・・

・・・の流れで、コレも来ました!遂に初のiPhoneアプリ登場です。【TTP Remote(リモート)】なるこのアプリ、TechTool Pro 10でMacの検証が完了すると、その結果をiPhone、iPad、Apple Watchに通知してくれる便利ツール。

 

TTP Remote登場!

 

まずは、App StoreでTTP RemoteをDL。もちろん無料。ちなみにApple Watch用のアプリは不要です。Macで[TechTool Pro 10]から [テスト結果を iCloud と同期] にチェック。設定はコレだけ。そうです。「メアド登録不要だし、Bluetooth接続じゃなさそうだし、何を利用してるの?」と思われる方もいらっしゃるかと。iCloud利用です。なので、MacとiOSデバイスは同じiCloudアカウントにサインイン必須ですよ。

 

 

これで、いつでもどこでも、TechTool Pro 10の検証結果があなたのiPhone、iPad、iPod touchで受信できます。

 

 

 

Apple Watchユーザーの方なら、コッチにも通知されるのでより安心。Macの検証結果を腕時計でチェックって、なんだか少しだけ近未来感?

そして、iOS絡みだけでなく、もちろんご本体の方もしっかりと進化してます。テックツールプロの大定番人気ツール【ボリューム再構築ツール】。

 

コレが、いよいよの MS-DOS (FAT32) と ExFAT に完全対応しました!これでFAT 32 や ExFAT でフォーマットされた外部ドライブの修復が可能となるわけですよ。

 

毎度お馴染み、act2サポート部スタッフの方にご協力いただき、ちょいとテストしてみましょう。ExFATでフォーマットされた外付けドライブを、テックツールプロの前バージョン【9.6】でボリュームの再構築しましょ・・・・と、表示されません。つまり、前バージョンでは修復不可でした。

 

MS-DOS(FAT 32) や ExFAT でフォーマットされた
外部ドライブの修復が可能に

 

で、【10】です。バッチリ表示されました。

 

 

再構築終了。特に致命的なドライブのエラーは無かった模様。

 

「exFAT の方は Mac と Windows 両方で扱えますから、Boot Camp や仮想環境化ソフトユーザーで外付け HDD を使用する場合ファイルフォーマットは exFAT にしていればボリューム再構築が実行できます。データの断片化はデータのアクセス速度に影響しますから、exFAT フォーマットの外付け HDD のメンテナンスは定期的に実行したいところです。」
(act2サポートチーム・談)

 

MS-DOS (FAT32)フォーマットの外付けドライブも。

 

「USB メモリや SDHC カードなんかは初期フォーマットは FAT32 が多いと思いますが(SDXC カードは exFAT)、デフラグ(ボリューム再構築)が実行できます。ただし、現在はこの手の外部メディアに『デフラグはご法度』『効果はそれなりにある』という感じで意見は賛否両論なので、こちらはご利用いただく方のご判断にてお試しいただければ、と思います。」(act2サポートチーム・談)

 

 

そして、お次が【ボリューム構造テスト】の進化。HFS+ 起動ボリュームのディレクトリ構造が、ライブで検証可能になりました。

 

 

これは【9.6】のAPFS 起動ボリュームに対する検証と同等のもの。【9.6】までは、【eDrive】などの別のディスクから起動しないと正確なテスト実行が不可能だったのですが、この【10】からは起動ディスクからダイレクトに起動した状態でOKに。Appleのディスクユーティリティで行えるのと同じことが出来るようになったというわけです。

そして、その人気機能【eDrive】もチューンナップ。eDrive 作成時にボリュームのサイズをカスタマイズができるようになりました。

18GB〜128GBまで選択OK。ちなみに、容量がデカイほど、eDriveパーティション内に他アプリのインストールが可能となります。

 

 

ちなみに、【サーフェススキャン】もカスタマイズが可能になりました。サーフェススキャンテストはドライブ上の全てのブロックからデータを読み込んで調べる必要があるので、容量大のハードディスクでは完了するのに数時間かかることがあります。

これを回避するためにドライブ上のどのブロックからサーフェススキャンを開始するか選択が可能に。

 

 

以上、駆け足でミニレポートした新しいテックツールプロ 10。現在、act2✕TokyoMacサマーセール中の対象製品となっているので、8月20日午前9時59分までは新規で購入も、すべてのアップグレードも20%OFF(!)で手に入りますよ。忘れないうちに今すぐチェックをお忘れなく!!

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