Tokyo Mac Blog - 道具 / 29

【レビュー】Go Sling Pro

 

 

「今日は、スリングバッグ」「明日は、カメラバッグ」!

 

デザイン・機能・マテリアルが揃い踏みでお馴染み、「世界の」ALPAKA新作バッグがオーストラリアから日本に到着ですよ!

プロダクト名称は【Go Sling Pro(ゴースリングプロ)】。サコッシュと共に巷でメキメキと人気の「スリングバッグ」。ALPAKA社には既に大人気の【Air Sling Pro(エアスリングプロ)】がありますが、その兄貴分的存在にあたります。スリングバッグとしても使える。カメラバッグとしても使える、2WAY仕様のコスパバッグであります。

 

 

 

まずは、そのサイズ感。タテ23センチ。ヨコ30センチ。幅10センチ。コンパクトです。でも、ミラーレスペットボトルも入るわけですから、コンパクト過ぎず感もアリ。そして、なんといっても「軽い!」の550グラム。

まずはモデルの写真でつかんでみてください。

 

こちらは中肉中背の男性。

 

 

こちらは細身の女性。

 

 

サイドから。カメラバッグとしての顔も持つGo Sling Proですが、カメラバッグ特有のあのカクカクと角ばったフォルムではありません。スリングバッグ/カメラバッグとして2つの用途で使えるGo Sling Proは、デザイン的に言っても、スリングバッグのオシャレ感を、そのままカメラバッグでもどうぞ!てな感じで。

 

スリングバッグであり、カメラバッグでもある。

 

ある時は、スリングバッグとして。とりあえず、ガジェット系を収納してみます。25×15センチのわりと大きめのガジェット、iPad mini、電源アダプタ、ケーブル・・・

 

 

またある時は、カメラバッグとして。お馴染みSONYのαと交換レンズを収納してみました。

 

 

スリングバッグからカメラバッグへ、カメラバッグからスリングバッグへの変身の要は仕切り、パテーションです。Go Sling Proには、ALPAKA特製仕切り用パッドが付属されています。しっかりとしたツクリで、もちろん、カメラやレンズをガードする特殊なパッド。こちらが2枚。

 

特製パッドで、バッグ内を自由にレイアウトする。

 

つまり、3箇所まで仕切ってレイアウトして使うことができるのです。

 

 

言うまでもなく、カメラのサイズ、レンズのサイズや個数、その他の機材などにより任意の場所に自由にレイアウトできます。

 

 

スリングバッグとして使う時は、外す。内部は、もちろん収納物を傷付けないマテリアルが全体に使用されています。

 

 

で、こんな感じにアイテムを自由に収納。

 

 

ガジェット、テック関連無関係で使うというシチュエーションでも。例えば、夏の外出にTシャツ一枚とタオルなどを。サブポケットにはペットボトルだって入っちゃいます。メイン収納のアイテムによって、最大600mlのウオーターボトルまでOK。

 

 

ニューモデルで盛り上がる iPad mini、Kindleなど、小型サイズのタブレットも収納OK。

 

iPad miniやKindle。

 

ALPAKA他バッグでお馴染みのデバイス収納システム。任意の場所にしっかりと固定できる特殊テープ。

 

 

安心。スリングバッグとしてはもちろん、カメラバッグに iPad mini、Kindleがしっかりと入るのは素敵!

 

 

メイン以外のポケットに行きましょう。フロントの「サブポケット」。

 

iPhone、電源アダプタ、ペットボトルも。サブポケット。

 

iPhone、電源アダプタ、ケーブルなどスリングバッグお決まりのアイテムを。

 

 

片側にメッシュポケット搭載。内部はALPAKAシリーズでお馴染みの「リップストップナイロン」仕様。アウトドア、ミリタリー製品にも使用される破け防止マテリアルです。

 

 

逆側にはジッパー付きポケットも搭載。と、サブポケット内もキッチリキッチリ整理して収納できます。

 

 

iPhoneをここには入れずに、背面(この後を参照)ポケットに入れたり、ジャケットやパンツのポケットに入れる場合、まるまるペットボトルスペースとして使うってシチュエーションにも。

 

 

クルッと裏返すと背面ポケット。iPhone、現金、チケット、パスポートなどを収納できる隠しポケット的存在。

 

鍵もスピーディーに収納。背面ポケット。

 

コレもALPAKAバッグシリーズの十八番的ギミック!「キーリングシステム」。鍵などをこちらに。そして、そのままリング部分だけ外して使うことができます。バッグの中に入れた鍵をガサガサと探すシチュエーションがなくなります!

 

ALPAKAバッグシリーズで汎用もOK。大型のバッグから小型のバッグへ、キーリングのみの付替えなんてこともできます。既に複数のALPAKAバッグユーザーの方にもこの利便性は無くてはならないギミックであります。

 

 

 

Go Sling Proのギミックと言えば、これは外せない!

 

いつでもどこでもiPhoneの充電・給電。

 

USBポート搭載。モバイルバッテリーを入れて、内部から付属のケーブルを通しておくだけで、あとはいつでもラクラク充電&給電可能という秀逸機能。既にAir Sling Proで大好評、巷にはアイデアをパクった製品もクラファンあたりからチラホラ出現している、コレ!(もちろん、オそのオリジネーターはALPAKA社です!)

 

USBポートとケーブルを内部で繋いでおく(筆者は購入後、すぐに繋いでおいて常時そのまんまです)。手持ちのモバイルバッテリーにケーブルを繋ぐ。

 

 

すると、常時、いつでもどこでも、iPhoneの給電・充電ができます。予想以上にヘビーにiPhone使うハメになった時、そしてそんな時に限って充電が不安・・・なんて日常茶飯事なシチュエーション。バッグのポートにケーブル差し込むだけでiPhoneが使えるというリアリティのある機能性であります。

 

 

 

カメラバッグとして使う時は、一番隅っこにパッドをレイアウトして、バッテリーを放り込んでおけば、良し!スリングバッグとして使う時も、パッドを一枚だけ使って、自分のモバイルバッテリーのサイズにキッチリ合わせてレイアウトしておくのもテ。よーできとる!

 

 

さてさて、今度はGo Sling Proの「性能」をチェックしていきます。

防水です。しかも、並の防水ではないです。水を弾きます。

 

アウトドア製品レベルの防水・防刃能力。

 

ウールのような素材のグレー、ブルーも。

 

 

オフィシャルにも掲載されている、ALPAKA社による素材の防水テストがスゴイ。こんなにドボドボと水に浸しても、一滴も漏れないんです!ガジェットもカメラもレンズもぜんぜん安心。

 

 

ALPAKA社の製品テーマのひとつとして、「ミニマルな、都会生活のためだけのプロダクツだけでなく、アウトドア・レジャーの冒険のために十分な耐久性と汎用性も合わせ持ちます。」てな一文があるのですが、まさにこういう性能に体現されているわけ。

そして、防刃です。防犯(特にGWに海外旅行する方)としてはもちろん、どこか鋭利な場所にひっかけちゃった!てな時も安心。

 

 

 

防犯といえば、こんなギミックも。ロックシステムジッパー。メイン収納スペースと、サブポケットの2箇所のジッパーがこのロックシステムジッパー仕様です。カメラもレンズもiPhoneもガード。2つのジッパーの穴を合わせて鍵穴にするってわけです。切れない、濡れない、開けられないという3拍子揃い踏みでございます。

 

 

 

ラストにストラップ関係。

 

 

数々のギミックが隠されているストラップ。

 

お馴染みのクイックアクション。脱着調整瞬時です。

 

 

 

調整部分のリングはドイツ仕込みの亜鉛リング仕様という凝りよう。自動車のモール、時計のケース、ドアレバーなど頻繁に一定の力がかかる部品に使用されているマテリアル。こういう細部までの徹底した計算が、ALPAKAの機能だけ真似た製品には無いわけですよ。

Go Sling Proストラップは、車のシートベルト同様の強度を持ちます。さらに、リバーシブル仕様となっていて、右肩掛・左肩掛を問わず装着可能。習慣を選びません。

 

 

そして、ストラップを外して、こちらも最近ホットなアイテムになってきている、クラッチバッグとしても使えます。

 

 

コレはスマート!と思えるのが、ストラップを外してクラッチとして使う場合、脱着リング部分をちゃんとGo Sling Pro本体に収納できる点です。コレがあると、クラッチとして使用している場合、ショルダータイプになるとは見えないというギミックであります。

 

 

ハンドストラップ搭載。安定感アリ。

 

 

カラバリは3種。ブラックは少し光沢のあるマテリアル。NORTEXファブリックで750デニール。グレーとブルーは見た目はまんまウールのFAUXWOOLファブリック。1100デニール。もちろん、全色、防水・防刃などの性能は変わりません。

 

 

サコッシュやフツウのスリングバッグじゃ小さ過ぎるし、デバイスやカメラが不安…ショルダーやメッセンジャーだとデカ過ぎてスカスカ…カメラバッグはデザインセンスがオッサン臭くてヤダ…そんな時にジャスト過ぎるバッグなのであります!スリングバッグ・カメラバッグ兼用でコスト的にも超オススメしたいところ。

(TokyoMac編集部 ヨウジロウ)

 

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