Tokyo Mac Blog - 道具 / 29

【レビュー】NOMAD Base Station

 

あの・・・哀しいニュースが流れたのは、まだまだ記憶に新しいところ・・・Appleからの「AirPower販売中止」公式アナウンス。

しかし!もう、とっくにご存知の方も多いかと思います。実は販売の雲行きが怪しくなってきた頃に秀逸な救世主が現れたことを。

既に、海外では既に去年より販売開始。メディア大絶賛、ブロガーさん、SNSでの口コミも後押し、あれよあれよで大ヒットとなっている(そして、AirPower販売中止のアナウンス後には「AirPowerの代替品」としてさらに人気に火がつきまくって、世界的な品薄状態の)NOMAD Base Station(ノマド・ベースステーション)です。

いよいよ日本国内でもMacPerfect✕TokyoMacが少量ながら、製品確保に成功。既にNOMAD Base Stationを以前からご存知の方なら、まずはこのブログを読み飛ばし(笑)、公式ページで製品確保すべし(ポチリ後にまたお待ちしております)。それくらい、入手困難・品薄が続いている大ブレイクプロダクツなのですよ。

 

Base Station Apple Watch Edition

 

「ワイヤレス充電と、Apple Watchチャージャーでの充電」をミックスした秀逸アイディアなプロダクツ。

全てのAppleデバイスをワイヤレス充電するのでなく、Apple Watchだけ、充電方法を分けてあげる。で、結果、無理のない充電ステーションになるという。大ヒットの理由のひとつです。

 

3個のコイルを搭載しています。高速7.5Wコイル✕3。

7.5Wコイル✕3個内蔵。

iPhoneのワイヤレスでの最高速度は最大7.5Wなので、実質、どちらも同等。iPhone急速充電完全対応。もちろんの、Qi認定です。iPhone 1分あたりおよそ0.5%の充電。

3コイルなので、当然のことながら、巷のワイヤレスチャージャーで言うトコロの「スイートスポット」が探りやすい。2、3回探れば、あとは簡単。しかも、他製品だとけっこう複数のデバイスが同時充電時に充電速度が遅くなることがあるんですよ。コレが無い。コイルは最大7.5Wハイパワーのまま充電できます。

もちろん、充電面に対して、横でも縦でもOK。

質感がヤバイ。レザーパッド。

まずは目を奪われるのが、ワイヤレス充電面のレザーパッド。コレが一種のエグゼクティブ感を演出しております。このあたりの演出は、老舗ホーウィン社のコードバンレザーをはじめ、各種Appleデバイス用のレザー系ツールをヒットさせてきたNOMAD社の独壇場感、アリ。どこから見ても、品のいい存在感を醸し出します。

 

 

レザーパッドと、アルミシャーシ。

 

柔らかいパッドが、iPhone、AirPodsケースの優しいフカフカのベッドとなります。もちろん、傷とは無縁。どこに置いても、どこから見ても、絵になるというズルさ。巷の凡百のワイヤレスチャージャーにはあり得ない、ライフスタイルにスンナリと溶け込む存在。コレが機能とデザインを融合できる企業、NOMADの為せる技なのです。

 

 

 

アルミシャーシ

レザーパッド以外の部分には、ガンメタグレー仕上げの航空機レベルのアルミを使用。コレがまたプレミア感を演出してくれちゃってますよ。ココとレザーパッドの組み合わせを見たとたん、一目惚れ確実。底面にはちゃ〜んとスリップ防止のためのゴム足も搭載。あなたの自宅のどこに置いてもしっかりと固定されます。

 

 

センサー連動のLEDインジケータが秀逸過ぎる!

秀逸なのが、本体フロントに搭載された3個のLEDインジケータ。充電中が開始されると、瞬時にオレンジ色に光ります。コレで確実なチャージングが確認できます。

 

センサー連動のLEDインジケータ。

内部の3つのコイルに連動していますので、デバイスがそれぞれのコイルを充電しているとき、これらは自動的に点灯します。例えば、充電器の一番右側にデバイスを置くと、右側のLEDが点灯します。

 

 

インジケータは本体のデザインを邪魔しないように、小さくレイアウトされていますが、それでも「睡眠中でのベッドサイドなどで光っているのはイヤだ」というあなたのために超使える機能が搭載されているのです!

それが、この光センサー。周囲の光に応じて、LEDの光量を自動調節してくれます。昼間は明るめで、夜間は暗め。コレで、あなたの睡眠を邪魔することはありませぬ。ライフスタイル優先の好機能。

 

 

AirPods Pro、AirPods Wireless Charging Caseの充電もOK

大人気AirPods ProAirPodsのワイヤレス充電ケースにも完全対応。iPhoneと一緒に、ポンと置いておけばOK。

 

AirPods Wireless Charging Case

 

基本的にはApple純正 Wireless Charging Case対応なわけですが、実はサードパーティのワイヤレス対応ケースもOKだったりします(当然、機種によりますのでここんとこは注意)。

 

さて、それぞれのエディション独自の機能を見ていきましょう。「Apple Watchエディション」。

MFi認定済のApple Watch専用チャージャーがそのまま搭載されています。そして、このチャージャーこそが現状のApple Watch充電のリアルな今を見事に解決してくれています。

 

 

Apple Watchのワイヤレスチャージャーって、現状、現実的じゃないのはみなさんご存知のところ。ループ式のバンドは、チャージャー面にベタッと置けません。これはアカン・・・。なので、ワイヤレスチャージングはあえてしません。それがNOMAD Base Stationです。

さらに、同じようにウオッチはワイヤレス充電しないというコンセプトの製品では、「現状使用しているApple Watchの充電ケーブルを本体にセットして使う」モノがあります。これ・・・面倒くさい。そして、かっこ悪い。さらに、もう1本ケーブル買わないと(モバイルなど)他の場所でApple Watchが充電できなくなる・・・

という理由から、NOMADは、今すぐ使えるApple Watch専用チャージャーを、ステーションに搭載しましたよ。デスクトップを整理してくれるオーガナイズステーショナリーライクに、ここに引っ掛けておく感覚の一体型デザイン。まったくガジェガジェしていない、インテリアスタンドって感じの趣です。

 

 

この「スタンド」感が功を奏しているのが、「ナイトスタンドモード」完全対応。Apple Watch を充電中にナイトスタンドクロックやアラームクロックとして使うことができる、あのモードに対応している。つまり、ベッドサイドテーブル、デスクの上でジャストに置き時計としてApple Watchを充電しながら使える。計算された絶妙な角度です。

 

ナイトスタンドモード対応。

 

正直、筆者も今まで「ナイトスタンドモード」はろくすっぽ利用していなかったのです(そんな方、実は多いのでは?)。それが、NOMAD Base Stationを導入してからは「無くてはならないウチの時計」に。Apple Watchは腕時計だけじゃない。ベッドサイドのアラームクロックとしても使える、という第二の仕事をしてくれています。

 

 

これこそ、NOMAD式ユーザー目線。

細かいっ!そして、大事っ!なモノが搭載されています。Apple Watchをチャージャーに設置する時に触れるアルミ部分にラバー仕様バンパー搭載ですぞ。傷からガード。海外メディアでもココを「密かなお気に入り機能」として挙げているライターさんも多く。

 

 

もちろん、NOMAD Base Station Apple Watch EditionのApple WatchチャージャーはすべてのApple Watchシーズン(5/4/3/2/1)、すべての純正バンド(ループ形式でもスポーツタイプでもレザータイプでも)に完全対応。

まさにあなたの家の「iPhone、Apple Watch(AirPodsも)」の正真正銘ベース充電ステーション。

 

テックとデザインが、ライフスタイルのために完璧に融合した。

 

巷にはAppleデバイス総合チャージャーが溢れておりますが、どうにもこうにも絵にならない。広告の(まるでCGの)ようなスッキリ感が無かったりしません?・・・結局、コンセントのソケットが床近くに設置されていて、床一面にiPadとかiPhoneとか置いて充電されている図になっちゃりしてません?子供やペットがケーブル引っ掛けそうだから、つか、慌ててる時の自分が引っ掛けて転んだ経験から、デスク近くにタップで対応して処理しようとしているんだけど・・・ケーブルだらけになって、なんだか逆にグチャ感が増したような・・・苦笑。

NOMAD Base Stationの場合、やっぱりNOMAD社ですからあくまでも発想が技術からでなく、「モノのビジュアル」から来てるんですよ。なので、こうやって、テーブルに置いてあるカギやら何やら置いてあるような小物入れの感覚で・・・ちゃんと、テーブルやデスクの上で使う目的で、実情からデザインされている。同じHUB機能を謳う製品でもぜんぜん違う感覚なんですよね。まさにライフスタイルに即したカタチのAppleツール。

 

 

ちなみに、TokyoMac✕MacPerfectでの販売はしていませんが、NOMAD社は、あのテスラ(Tesla Model 3)車内専用のワイヤレスチャージャーなんかも製造していますぞ。

 

Wireless Charger for Tesla Model 3

 

テスラ車内用は、2つのコイル(NOMAD Base Stationは3つのコイル)搭載。既に海外では、NOMAD社のワイヤレス技術に関して完全に評価されているのがわかりますよね。

 

 

世界定番のデザイン性と、技術が奇跡のマッチングを果たしたのがNOMAD Base Station。今まで、「技術(機能とスペック)重視」方向の製品と、「デザイン重視」方向の製品ってバラバラでしたが、見事に、本当の意味でミックスされた製品。その答えが、僕らの毎日の生活の中に、実情にあったのかもしれません。世界的な大ブレイクも納得です。

TokyoMac編集部、商根絶対抜きのマジ推奨プロダクツです。

 

追記

品薄だしサポート無いけど個人輸入で買っちまおう!てな方は超注意!つか、絶対にやめましょう。事故ります。海外専用のAC電源のみとなり、重大な火災事故の可能性、大。ジ・ジ・ジ・・・ボワッ!!
日本でNOMAD Base Stationを購入する場合にはちゃんと、日本国内で安全に使えるAC電源付きのMacPerfectサポートの正式輸入品を。加えてPSE無いモノは、法律違反になっちゃいますから。

(text:TokyoMac編集部 ヨウジロウ)

NOMAD Base Station Apple Watch Edition 詳細・購入

 

NOMAD Base Stationについて、さらに詳しく知る(TokyoMacブログ)