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【レビュー】NOMAD Rugged Case for AirPods

カリフォルニアはNOMADから、またもやレザー仕様のApple関連アイテムの超逸品が届きましたよ!!既に大人気プロダクトの新バージョンの登場です。国内初上陸モノです。今度は、AirPodsです。

AirPodsワイヤレスケース専用【NOMAD Rugged Case for AirPods】。超シブい!

このプロダクト、海外のApple関連メディアサイトが言っていることがキモです。「AirPodsのピカピカのホワイトケースはどんどん劣化していくだけだけど、このNOMADのAirPodsケースは使えば使うほどエイジングで向上していく」・・・
まさにコレ。最初は例のピカピカのホワイトで嬉しいAppleアクセサリーなんですが、みなさまよくご存知のように長く使っていくと、黄ばんでくるあの劣化っぷりには哀しいものがあります。

アレをなんとかするのに、もう、うってつけのブツです。新品のピカピカホワイトが劣化していくAirPods。アナタの心はサガるばかり・・・ところが、エイジング仕様ケースを導入すれば、使えば使うほどに気持ちアガリまくりですよ。試しに購入時のケースを撮影しておいて、三ヶ月後にまた撮影して並べてみてください。感慨深さ必至!

蓋の部分と、本体の部分のセパレート仕様。ヒンジで繋がっているわけじゃないってのもわかってらっしゃる。ヒンジの箇所から劣化していきますからね。このツクリは大正解。

レザーは、NOMAD社ではもうお馴染みの世界的老舗タンナーホーウィン社製の本革。間違いありません。既にNOMADのApple Watch用レザーストラップのクオリティで世界的に定番・定評になっています。

ホーウィン社レザーと言えば、エイジング。TokyoMac編集部にあるサンプルが新品のため、NOMAD社提供のエイジングサンプルをご覧ください。左が購入時。右が100日(約3ヶ月後)。見てくださいよ、この見事なエイジングを!バッグの中にこんなシブいケースが出てきて、何かと思えばAirPodsケースか!というサプライズですよ。何か、使い込まれたスキットルみたいな感覚。

NOMADのレザーアイテムラインナップはもちろん、Apple純正のiPhone 11レザーケースなんかにも激にマッチ。やっぱり、レザーにはレザーが合う。ブラックとブラウンの2カラバリなのですが、個人的にはぜひにApple Watchのストラップの色、iPhoneケースの色に合わせてみていただきたいんですよ。

もちろん、厚いレザーですから、AirPodsワイヤレスケースを裸で扱うよりも、傷などの防止にもなります。

・・・と、ここまでは初代バージョンも同じトピックなんです。ここからが、最新バージョン。日本国内初お目見えの新バージョンの凄いところですよ。

そうです。ワイヤレスケース対応になった。つまり、インジケータの光が見えるのです!まさに「ホーウィン社レザーと、光の共演」。

ワイヤレス充電器に、レザーをポンと置く。光る。レザーが光る。(写真の充電器は、お馴染みNOMAD Base Station Apple Watch Edition)。いや、もちろん、正確に言うと、レザーを通して光るわけです。NOMADの特殊なレザー加工技術で、ホーウィン社レザーに開口を施しているのです。

この開口部は、特殊な技術でないと無理な、もう、ものすごく繊細で小さな小さな穴。

開口部なのに、むしろ、「凸」状にも見える。不思議です。恐るべき加工技術。コレで、キレイにキレイにインジケータの光を通してくれるのです。

あ、もちろんの、Lightning開口部。

コレを待ってた初代バージョンのユーザーさんはもちろん、お初の方にも超絶オススメのAirPodsケースです。ピカピカなAppleプロダクツを包むモノは、正反対に、エイジングで自分味を出せるレザーを。2020年はそんなアイテムモノを集めてみたくなりますよ。レザーやエイジングのお手入れに関するトピックはこちらご一読を。

(text:TokyoTool編集部 ヨウジロウ)

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