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【レビュー】NOMAD Base Station Walnut Edition

 

Apple社が実現できなかった「AirPower」の代替品的なプロダクトとして、世界的に大ブレイク中の【NOMAD Base Station】。現在、「Apple Watchエディション」が大人気。そして、2020年。カリフォルニアNOMAD社から新たなベースステーションの登場です!

NOMAD Base Station Walnut Edition(ノマド・ベースステーション・ウォルナットエディション)】。

 

 

今度のベースステーションは、ご覧の通り、メイン全面がウッド仕様。高品質のウォルナット木材を贅沢に使用している、まさに「生活に溶け込む」デザイン。「そうそう!こういうデザインが欲しかった」的プロダクトでございます。

ウォルナット
クルミ科 Juglans 属 の落葉広葉樹。北米、オンタリオ州(カナダ)など。
ミズーリー、オハイオ、インディアナが主産地。硬く、衝撃に強い。「反り」や「ねじれ」などの変形も少なく、
日常で使用する家具や床材、楽器等にはうってつけの木材。

 

 

チャージャー、ワイヤレスチャージャーといえば、良く言えば「ミニマム」。悪く言えば「(インテリアから)浮く」モノばかり。「でも・・・でもね・・・このチャージャーの機能がスゴくて、例えば・・・」と、奥様や自分に言い訳しつつ、使っていたチャージャーでした。いよいよ、「インテリア、デスクやテーブルの雰囲気を壊さない」生活雑貨に・・・どころか、ウォルナットのチャージャーがインテリアの質さえアップさせてくれるかもしれませんよ。

 

生活に溶け込む雑貨の趣。ウォルナット。

 

生活雑貨」なルックなので、とにかく様々な家具や雑貨やステーショナリーなんかと見事にマッチングします。鉛筆に似合うチャージャーなんて!!

 

まずはギャラリー的に見ていただきましょう。木製ですから写真(光)によって色目が変わりますよ。それがまたいい感じなんです。

 

 

 

レザーケースに収納したAirPods Proを、チャージング中の図。最早、コレがワイヤレスチャージャーだとは誰も気が付かないレベル。なんですかこの「昔からいますが何か」的な佇まいは・・・

 

 

先にお見せしちゃいましょう。この背面のHUBポート部分の木工開口部をっ!まさに「木工細工」の世界であります。USB-Cや光センサーなどの先端テクノロジーが、よく出来た木工の中に詰まっている感。

 

 

チャージャー面は、「Apple Watchエディション」でもお馴染みの高級感漂うブラックレザーパッド。

 

レザーパッド

 

ふんわりとしたレザーパッドで、傷から無縁の安心チャージングでございます。iPhone(純正)レザーケース、AirPods Proレザーケース、そしてNOMAD Base Station Walnut Editionのレザーパッド合わないハズがありません。もう、ここには(とてもいい意味で)テック感、皆無。

 

 

さて、以上がNOMAD社の「高感度デザイン」の部分。もう説明する必要もなく、NOMAD社は「デザインとテクノロジーが完璧なバランスで共存」するプロダクトを製作するメーカーです。さあ、テクノロジーのご紹介!

 

「Apple Watchエディション」同様、NOMAD Base Station Walnut Editionには、最大10W/3個のコイルが内蔵されています。これでiPhone、AirPods Proなどをワイヤレスチャージングします。

 

3個のコイルでワイヤレスチャージ

iPhoneとAirPods Proチャージング中。

 

もちろん、iPhone単体で横(縦)に置いてチャージングも。

 

 

もちろん、「Apple Watchエディション」同様、所謂「ホットスポット」はすぐに見つかります。AirPods Pro単体でチャージング中。ちなみにこの図、鉛筆やヴィンテージなデスクと相まって、AC電源がなければ「AirPodsが載っかっている不思議にオシャレな雑貨」に見えますよね?

 

 

AirPods Proレザー充電ケースつけっぱでチャージング中。よほどの特殊なケースじゃない限り、ちゃんと充電OKです。もちろん、NOMAD社のAirPodsケースもどのタイプでもOK。問題無し。

 

 

さて、こちらもNOMAD社だけが可能な技術を使用した、お馴染みの「LEDインジケータ」。パッド面に置いたデバイスが、内蔵された3個のコイルのどの部分で充電されているか一目瞭然。これで、たまにワイヤレスチャージャーであるあるの「ちゃんと置いたつもりが充電されていなかった!」という朝のパニックは皆無です。

 

木工の開口部からポッと、いい感じで光ってくれますよ。いいなあ、この感じ。灯火(ともしび)と呼びたい。

 

光センサー搭載のインジケータ

 

そして、この技術がNOMAD社の「ここまでやるのか!生活雑貨としては!」という極めつけ機能です。背面には光センサーが搭載されているので、明るい場所(昼)と暗い場所(夜)でLEDインジケータの光量を自動的に調整してくれるのです。

夜、さて、デバイスを充電して眠りにつこうとすると、「ビカッ!!!!!!!充電開始ですぜ!旦那様!」と自慢げに威勢よく光りまくるLEDインジケータが搭載された凡百のワイヤレスチャージャーとは大違い。「わかったから!光が邪魔で寝付けないじゃねえかっ!」というアレが皆無。やさしい微かな光で、あなたの快眠の邪魔をしない生活雑貨としても超優秀なNOMAD社です。

appleinsider.comのライターさんも、「頼むから、他のメーカーもNOMAD社のコレ(光センサー)搭載してくれよ!光が邪魔で眠れないんだよ!」とLEDインジケータの光には辟易しているの模様・・・笑。

 

そして、「Apple Watchエディション」との機能的な大きな違いがコレです。

NOMAD Base Station Walnut Edition背面には、【USB-C PD】ポートと、【USB-A】ポートを搭載。つまり、HUBとして使用できます。

 

背面にHUB搭載
USB-C PDとUSB-A

つまり、ワイヤレスチャージャー含め、同時に最大4個のAppleデバイスの充電が可能なのです。ウッド仕様というこの「なり」で、4台同時充電はヤバい。

 

 

USB-C PDポートは、18WなのでiPad、iPad Proあたりの充電をオススメ。MacBook Air、MacBookなども充電時間は長くなりますが、就寝中の充電ならぜんぜんOKですよね。

 

 

USB-Aポートも7.5Wと申し分無し。iPad mini、マジックマウス、Apple Watchなど眠っている間や仕事中のデスクの上で充電したいAppleデバイスはたくさんあります。

 

 

もちろん、充電時間の無い時には、ワイヤレスではなくUSB-C PDポートを使って「iPhoneのApple高速充電機能」もどうぞ。

 

 

技術的なお話というところで、超重要なコレを。NOMAD Base Station Walnut Edition本体のAC電源アダプタ。MacPerfect×TokyoMacの販売する製品にはすべて「日本国内専用AC電源(PSE)」が同梱されていますよ。海外専用のAC電源は重大な火災事故の可能性、大ですから。ジ・ジ・ジ・・・ボワッ!!加えてPSEが無い海外のモノは、法律違反になっちゃいますからね。MacPerfect×TokyoMacの販売する製品で安心・安全な充電生活を。

 

日本国内専用AC電源(PSE)

 

というわけでお送りしました、NOMAD社2020年最新チャージャーのNOMAD Base Station Walnut Edition。
相変わらずのデザインとテクノロジーの絶妙高バランスの逸品。ここで、TokyoMac編集部からApple Watchエディション」とどちらにしようか迷っている方へそのチョイスのアドバイスをば。もちろん、これは機能面のみの違いです。

つまり、シンプルな違いです。

Apple Watch Edition

・Apple Watch専用のチャージャー(MFi認定)が搭載されている。
・背面のHUB機能は未搭載

Walnut Edition

・背面にHUB機能搭載されている。
・Apple Watch専用のチャージャーは未搭載

例えば・・・

★あなたが「Apple Watchは使っていない」のなら、間違いなくWalnut Edition。(もちろん、ちなみに Walnut Editionの背面ハブのUSBポートでフツウにApple Watchの充電ケーブルを使用しての充電はできます)

★逆にApple Watchユーザーさんであれば、やっぱりApple Watch Editionをオススメ。

★あなたが「iPhoneとAirPodsの充電と一緒に同じ場所でiPad/iPad Pro/AirやiPad miniの充電もしたい」のならWalnut Edition。

★逆にiPhone・Apple Watch・AirPodsの代表的なAppleモバイルデバイスだけ充電したいのならApple Watch Edition。

★USB-C PDでiPhoneの「AppleのiPhone高速充電機能(30分で最大50%)」を使用したいのならWalnut Edition

・・・要は、あなたの生活習慣というか、あなたの毎日のAppleデバイスの使い方、そしてデザインに依ってチョイスという感じです。(価格は同じです)

 

 

(text:TokyoMac編集部 ヨウジロウ)

 

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